城陽市議会 2021-03-22 令和 3年予算特別委員会( 3月22日)
これは京都府内の私学であったりとか、また、山城通学圏の高校の先生が実際に学校に来ていただいて、各校の説明をしていただくというような状況でございます。また、高校の説明会や体験入学、こちらを全3年生を中心に説明をして、案内をして、自らの足で学校に行って高校を選んでいるというような状況でございます。
これは京都府内の私学であったりとか、また、山城通学圏の高校の先生が実際に学校に来ていただいて、各校の説明をしていただくというような状況でございます。また、高校の説明会や体験入学、こちらを全3年生を中心に説明をして、案内をして、自らの足で学校に行って高校を選んでいるというような状況でございます。
府が行った通学圏の広域化で宇治市外に通学する生徒が増え、交通費の負担が増えています。実際に、JR木幡駅を利用してJR木津駅へ、月7,500円の交通費を支払い通っている生徒がいます。府とはいえ、行政が行った通学圏の広域化によって増えた通学費の負担は、行政が支援していくべきです。子育て支援として、市でしっかりサポートしていくべきではないのでしょうか。 ○議長(真田敦史君) 星川福祉こども部長。
◎政策推進部長(有吉央顕) 今回の実証実験では、まずは、ふだん移動に不便等を感じておられる皆さんの移動の利便性向上等について検証してまいりたいと考えており、既に運転免許証の返納をされた高齢者や、将来の運転継続に不安を抱えておられる高齢者、また、通学圏が広域となり、バスや鉄道への接続に不便を感じておられる高校生を主たる対象に設定したものであります。
京都府でも府教育委員会の方針で通学圏が広がり、村の高校生にかかる負担は時間的、経済的に増大し家族も巻き込んだ状況になっています。村長の小さな子供から、高齢者までこの村に住んでいてよかったと思える村にすると公約で述べております。そのためにもぜひとも高校生の通学の補助について質問をいたしたいと思ってます。 まず、現在村の高校生は何人なのか確認します。
まず、先に丹後通学圏の府立高校の再編について伺います。 丹後の府立高校の再編が今進められていますが、議会では府教委に対して2016年7月に意見書を提出しています。生徒・保護者への丁寧な説明、それから市として、府と市がしっかり連携をとると、こういうものでした。京丹後のよりよい後期中等教育を進めていくというためにも、ともに考えていきたいというそういう質問にしたいというふうに思います。
福知山市っていうのは、通勤・通学圏が成功しております。民間のバス会社が2社入って、京阪神に1,600円相当で行けます。しかも、1時間弱で行けるんですよ。ここに乗っかるやり方も一つです。あるいは、宮津も同じようにやるやり方もあります。今すぐにはできませんけども、その施策を少し今後も考えていただけたらなということを祈念いたしまして、私の一般質問を終わらせていただきます。以上です。
大体通学圏を距離で考えますと、大体3キロ程度距離があるというような状況でございます。先ほど申し上げました就学援助の基準でいきますと、片道4キロであれば、児童の場合は4キロ、生徒の場合は6キロ、就学援助の対象になるんですけども、それを若干下回っていると。
◎産業振興部長(瀬川治) 本市といたしましては、高校生の地元就職を促進するため、本市から通学圏にある京都府北部17校の高等学校を中心に職員が訪問をし、各校の就職指導担当教員との意見交換を積極的に行っているところであります。昨年度では、市内3高校の普通科における就職希望者の7割以上が府北部の企業に就職をしており、若者の地元就職が着実に進んでいる状況にあります。
昨年、府教委からの聞き取りでは、丹後通学圏の2市2町について、10月に説明を行ったということであります。そこで皆さんからいただいた意見を踏まえて、個別にやりとりを進めていると聞きました。10月以降にどういうやりとりをしてきたのか。京都府教育委員会は生徒と保護者の皆さんへの中で、そういう文書ですね、その中で今年度中には学舎の学科がどうなるかお伝えするとしています。
初めに、丹後通学圏では、宮津、加悦谷の高校を1つに、そして、網野高校と久美浜高校を1つにして、キャンパス化にすること。それから弥栄分校を拠点にして、伊根や間人の3つの分校を1つにしてフレックス、それから単位制というようなことの中身が今出されているわけですが、その後、いろいろな経過がありましたら、変化等がありましたら簡単に御説明をお願いいたします。
府教委は、一昨年夏に北部地域での生徒減少期における高校のあり方検討会議を開催し、口丹通学圏、丹後通学圏に的を絞り府立高校の適正配置、府立高校減らしを進めようとしてきました。
平成27年12月に策定されました山背五里五里のまち創生総合戦略に基づき、まちのにぎわいづくり、地域経済の活性化、子育てしやすい環境の整備等により定住人口の増加を目指していく、地方創生の取り組みにより人口減少に歯どめをかけるとともに、本市のかねてよりの強みである大都市の通勤・通学圏に位置する立地条件や緑豊かな生活環境、強固なコミュニティ等の地域資源を生かすことにより次代の発展を担う礎をつくることとして
地方創生の取り組みにより人口減少に歯どめをかけるとともに、本市のかねてよりの強みである大都市の通勤・通学圏に位置する立地条件や、緑豊かな生活環境、強固なコミュニティ等の地域資源を生かすことにより、次代の発展を担う礎を築くものとして、この計画の目標人口を平成38年度、7万5,000人と設定しております。
通学圏域、受験の圏域を検討して、拡大を検討すると書いているので、拡大した上でさらに就職の定住を図る。目的は定住人口の増加ですので、そういった形で文言整理をしたということであります。 質問、圏域の救急体制の域になっている10年後、20年後に読まれた場合どうしても山城と伊賀の維持になる。中身には理解していただいていると思うが、さらにきちんと訂正していただきたい。
例えば、京丹後市議会では、これは問題だとして、丹後通学圏における高校再編問題は、学校数や学科内容、学校の形などの高校再編に際しては、広く住民の意見を聞くこと。そして住民、保護者への十分な説明を行い、日程優先で結論を急ぐことなく、丁寧な対応をすることを盛り込んだ、京都府教育委員会教育長宛への丹後通学圏における高校再編問題についての意見書が可決をされました。
○(櫻井委員) 統廃合、再配置によって通学圏が広がるが、子どもたちの安心・安全という面で通学バスの購入というのは、今の時点で何台か考えておられますか。 ○(橋本委員長) 横島次長。 ○(横島教育次長) 当然、実際、事が動き出しますと、通学支援が必要な地域もありますので、当初予算になるか補正予算になるのかは別にして、必要な経費を挙げさせていただきたいと思っています。
○(松本経一議長) 日程第7 陳情第9号 丹後通学圏における高校再編問題についての陳情を議題といたします。本陳情につきましては文教厚生常任委員会へ付託しておりますので、これから文教厚生常任委員長の報告を求めます。文教厚生常任委員長。
それから、文教厚生常任委員会におきましては、議案1件、議案第111号、京丹後市立幼稚園保育料徴収条例及び京丹後市立保育所保育料徴収条例の一部改正、それから、陳情1件ということで、陳情第9号の丹後通学圏における高校再編問題についての陳情でございます。
京丹後市役所 峰山庁舎3階 301会議室 3 出席委員 橋本委員長、由利副委員長 櫻井委員、中野勝友委員、藤田委員、松本直己委員 4 欠席委員 行待委員 5 委員外議員 なし 6 会議録署名委員 櫻井委員 7 参 考 人 なし 8 説明のための出席者 なし 9 議会事務局出席職員 藤田議会総務課主任 10 会議に付した事件 (1)陳情第9号 丹後通学圏
陳情第9号、丹後通学圏における高校再編問題についての陳情書は参考人にお越しいただいておりますので、早速陳情の趣旨説明をいただき、その後、質疑を御世話になります。 なお、本件の審査に関しまして傍聴の申し出があります。これを許可することに御異議はございませんか。 (「異議なし」の声あり) ○(橋本委員長) それでは、傍聴人を許可することといたします。 参考人に入室していただきます。